人生とは・・・死ぬまでの暇つぶし・・・とか悟っちゃったりなんかしたりして。
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なんとなくイクシオン・サーガの第2次バトルαテストの抽選に応募したら、意外にも当選してしまいました。
http://ixion-saga.jp/
なので、初めてテスターとしてゲームをやってみました。
、、、といっても普通にゲームするだけなんですけれどネ(*´▽`)
外見に特筆するところはありませんが、キャラクターボイスの選択がわりと豊富で、ふつーのおねーさん、色っぽいおねーさん、幼女、体育会系おねーさんなどわりと幅広かったので、ああ、、さすが国産・・・と思いました。
今回は、今まであまり見た記憶がない体育会系おねーさん(保健体育以外は赤点風)の声を選んでみました。
印象に残っているのは、
よっろしくぅ~~♪ ※対戦ルーム入室時の挨拶
喝! 喝! かぁーーーーつ! ※対戦開始時の掛け声
おりゃー!おりゃー!おりゃー!! ※射撃時の掛け声
じゃっあねーーーーんっ♪! ※オンリーユースキル(吹き飛ばし&転倒)発動時の掛け声
なんて頭悪そう、、、w でも面白いから許すw
ジョブは3種類。ストライカー(剣士)、ブラスター(銃士)、キャスター(魔法バッファー)です。
この子は背中にゴッツイものを背負っているのでわかると思いますが、ブラスターでプレイしてみました。
普通のゲームでは、キャラメイク時にジョブも固定されてしまうのですが、このゲームでは装備によって自由にジョブを変えられるところがいいですネ。
第1次テストのときのスクリーンショットやムービーを見ると、キャラデザがまんまモンスターハンターのムチムチずんぐりむっくりだったので、個人的には激しく萎えたのですが、今回は頭身を伸ばして現代人っぽい造形になりました。
公式内のテスター会議板を見ると、「以前のモンハンっぽいデザインのほうが戦士としてリアル」という意見がそれなりに支持されているようですが、あたしはやっぱりスマートな体型がいいと思うヨ! 女性ストライカーが男性ストライカーと互角に斬りあえる時点で、体型云々のリアルさなんて不毛だと思いますヨ。
今回はバトルテストなので、いくつか用意されたフィールドの中で、最大8人のチームに分かれてひたすら対戦するテストなわけです。それ以外の機能は最低限のチャット機能くらいしか実装されていません^^;
人数にもよりますが、1回の対戦は約10分程度です。
チーム構成員がキルされるたびに「チームHP」というバーが短くなっていき、それがゼロになると勝負アリ!となる仕様です。もちろん、これで勝負がつかない場合のための制限時間もあります(※Maxで25分)。
対戦ゲームとしては短いほうだと思いますが、戦いの均衡が崩れて一方的な展開になると自然と早くに決着がつくことはいいことだと思います。
戦いの主役はストライカーで、ブラスターとキャスターがそれを支援する進行がセオリーです。
あたしはブラスターでしかプレイしなかったので、あくまでもブラスター視点としての感想です。
他の2職と異なり、ブラスターは中~遠距離支援職としての性格付けがはっきりしているため、いかに敵と距離を保ちつつ、敵に発見されにくい位置から攻撃を加えるかがキモになります。
近接戦闘時の攻撃手段がないわけではありませんが、不意にストライカーに懐に飛び込まれると一方的にボコられて死にます┐(´ー`)┌ マイッタネ♪
このゲームの場合、のけ反り&ノックバック、転倒攻撃が多いので、視界外からストライカー突っ込み→スキル使われてこちら転倒→倒れてる間に追加の一撃くらう→起き上がったタイミングに合わせられてまた転倒攻撃くらう→倒れてる間にまた一撃→起き上がったところでまた・・・以下、死ぬまで繰り返し、、、という感じでハメ殺しにされます。※起き上がった直後に回避行動→乱射スキルでストライカー吹き飛ばし&転倒に成功すれば、その後ダッシュで逃げるチャンスありですが、それほど成功率は高くは、、、、(´・ω・`)
また、ブラスターはスキルの有無に関係なく、一撃の威力が低いため、数発命中させても敵のHPバーは本当に少ししか動きません。
そのため、とてもキル数を稼ぎにくい職です。1対戦で1キル稼げれば上々とあたしは感じました。
じゃあ、そんなブラスターの存在価値とはなんなのか?
一言で言うと嫌がらせ要員 (;´∀`)・・・うわぁ・・・
ブラスターのよいところは、通常攻撃でも1発当てれば、のけ反り&ノックバック(振動してるレベルの後退ですがw)が発生するところにあります。※スキル攻撃(オンリーユー)を当てると後方への吹き飛ばし&転倒効果も追加されます。
たとえ、敵がこちらの攻撃をカードしたとしても、ガード姿勢のままでは移動できない仕様のゲームのため、結果的に敵をその場に足止めすることは可能です。
なので、敵味方のストライカーが乱戦になっている場合、通常弾1発でも敵に命中させることができれば、敵ストライカーはその位置でのけ反り体勢になるため、味方ストライカーは攻撃するにしても逃げるにしても主導権をとりやすくなります。
連射を命中させて、数秒間、敵ストライカーをのけ反り状態に固定してしまえば、更に有利なのは言うまでもなく、、w ※たとえ連射の一部しか命中しなくても、敵ブラスターの射撃が自分の周りに集中するとガード体勢で動きが止まるストライカーさんもいるので、多少照準が甘くてもとりあえず連射しちゃうのですが。
もちろん、敵のスキル発動も通常弾1発の命中でキャンセルさせてしまえるので、実際、それで悔しい思いをしたストライカーさんは多いのではないでしょうか。
じゃあ、ブラスターは後方の安全地帯から、チクチクいやらしい攻撃して( ゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
というわけかというと、簡単にはそうできないんですよね、、、これが。
なぜかというと
①どのフィールドも起伏や障害物が多くて見通しがきかないので、最大射程で撃つチャンスはほとんどない。
②ストライカーとキャスターは足が速いので、距離があると目標に命中させるのは、実はけっこう大変(´A`)アタラネー
③そのため、前線の位置に合わせてかなり動き回らないといけない。※移動中のブラスターはカモネギになりやすい。
④10発撃つとリロードが発生するため、思っているほど連射させることができない。※リロードのアクションにタメがあって、体感2秒弱程度攻撃が完全に停止するため、目標は回避運動で射線から外れて逃げるか、またはこちらに突っ込んでくる。
⑤高さの概念はもちろんあるものの、登っても若干視界が広くなる程度の低い段差であったり、かなり高度がとれても登ってきた構造物自体が邪魔になって死角が大きいハンデがつくようになっている。
⑥当然、高い位置に立つと敵からは丸見えなので、敵ブラスターに狙われやすい。
⑦弾の軌跡が表示される仕様なので、いい場所を確保して敵に不意打ちをくらわせても、あっという間に自分の位置を暴露してしまう。※貫通弾を使用した場合は、レーザービームみたいなド派手な軌跡で丸見えですヽ(=´Д`=)ノ ミチャイヤン
なので、ブラスターの立ち回りとしては、味方の集団からあまり離れずに行動しつつ、できるだけ遮蔽物を利用して射撃位置に陣取り、少し攻撃を加えたらすぐに移動して、射撃位置をどんどん変えていく工夫が必要です。
ブラスターはキルを取りにくいので、とにかく生き残こること優先でキルを相手にプレゼントしないことが大切かなぁと思います。
あと、ブラスターは照準モードやスコープモードといった視界切り替え機能があったり、弾も通常弾・貫通弾・散弾を切り替えて使用できるため、とにかく操作するキーが多くて慣れるまでが大変です。
テスターからも声が上がっていましたが、もっとスマートなキー割り当てや操作方法をなんとか考え出してほしいですネ<カプコン様
でも多少改善されたとしても、他職より操作が複雑であることまでは覆せないでしょうから、使いこなすにはそれなりの愛が要求される職であり続けるのではないかと思います。
恐らくたいていのヒトは、ブラスター特有のキー操作の複雑さにもたつくうちにストライカーに張りつかれ、ハメ殺しにされてしまったり、ある程度立ち回りに慣れたとしてもいまひとつ爽快さに欠けるプレイ感で、
ブラスター(゚⊿゚)イラネ
となるのだと思います。
実際、テスト開始直後はブラスターはわりと見かけたのですが、終盤になるとぐっと数が減って、ストライカーばかりになっていたように感じます。
次のテストに参加できるのかは分かりませんが、ブラスター愛なあたしとしては、ぜひ参加したいなぁと思います。
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小さいときから本と映像作品の虫。徹底的インドア派。
今も映画・アニメ・マンガ・PCは大好き。歴史・SF・メカ・生物・ミリタリーなど全般に光速の食いつきをみせる。
このブログは、あたしの物欲・知識欲・性欲によって支えられていますw