炭酸飲料ラブなヒトの必須アイテムになるか！？ ～ソーダストリーム

あたしは炭酸飲料が大好きです。
お酒があまり飲めないので、正直、飲み会でも雰囲気を壊さないのなら、ずっとコーラを飲んでいたいくらいです。

酒好きなひとが水みたいな感覚でビールを飲むように、あたしも水みたいに炭酸飲みたいヒトなのです。

仕事帰りに！　お風呂上りに！　なんか体がシャキッとしないときに！
グラス一杯の炭酸がおいしすぎますｗ

そんなあたしが、ほとんど脊髄反応だけで買ってしまいました。
それがソーダストリーム。
http://www.sodastream.jp/

炭酸水を自宅で作れるマシーンです。
構造は非常に簡単で、要は、ボンベから高圧ＣＯ２ガスを水に吹き込んでソーダ水を作るだけです。
海外では、わりと昔から一般流通していたマシーンだそうですが、日本では法規制があったのか（※間違いなく高圧ガス絡み）昨年くらいからやっと出回るようになったようです。

ソーダストリーム社は、エコとコストパフォーマンスを前面に押し出した広告展開ですが、あたしはとにかく自宅で炭酸水が作れるところに魅力を感じました。

季節にもよりますが、あたしは１．５Ｌペット１～２本／週くらいのペースで消費してます。
１本１６０円くらいとして、週３２０円、月で１２８０円程度。別に負担でもなんでもないので、コスパは商品の魅力ではないですネ。
ただ、ペットボトルはゴミ出し前の処理（洗ったりとかラベルはがしたりとか）が面倒なので、その手間がなくなればラクかなぁ、、ということと、
ペットボトル満杯のゴミ袋を運んでる姿を見られて、なんか恥ずかしい気持ちを味わなくてすむ　※ワリと重要
というのは大いにアリかもですネー、、。

あたしは強めの炭酸水が好きなので、ガスの吹き込み量を増やすことで、強炭酸水が作れるところが気に入りました。
時間がたって炭酸が抜けてきても、シロップを入れる前ならまた吹き込みなおせばいいだけ、というのもＧｏｏｄです。※シロップを入れた後で吹きなおしてもいいんですけど、そうするとノズルを洗わないといけないので、モノグサなあたしはパスパスパスーーーｗ

実際、どんな感じで使うのかは、動画を見てもらったほうが分かりやすいですネ。
↓国内で行なわれたイベントの動画。
http://www.youtube.com/watch?v=bzp0SBK7Na0

↓あたしが買ったものと同型のマシーンについて語るアメリカのあんちゃん。
http://www.youtube.com/watch?v=xEAMRCpP0RA

海外ではシロップの種類も膨大なので、誰でも気軽に楽しめる商品になっているようです。
ただ、国内では、まだ６種類しか発売されていません。※たぶん、添加物関連の法規制絡みだと思います、、、根拠ナシの確信的推測ですが。

ただ、輸入シロップにあまり期待をしてはいけませんヨ。アメリカ～ンなパチモン大雑把な味のシロップのはずですから！ｗ
あたしは試しにレモンティーフレーバーのシロップを買ってみましたが、、、やっぱり輸入雑貨店で売ってる炭酸ジュースの味でした。
あたしはそれでもおいしく飲めるラッキーな舌なので結果オーライですが、一般のヒトが、国内の大手メーカーがおいしく作ってる炭酸ジュースと同じ味が家庭でできるとは考えてはいけません。

たぶん、今このマシーンを買っている人達は、
・カクテルやチューハイ作りなど、お酒の楽しみとして炭酸水を使いたいヒト
・フルーツポンチなどデザートや料理に炭酸水を使いたいヒト
・炭酸飲料が好きで、物珍しさもあって買ってみたヒト　←あたしはココｗ
というところだと思うのですが、シロップの在庫切れ状況がかなり深刻な点から推測すると、あたしと同じタイプの購入層が多そうです。

となると、日本人受けするもっと柔らかい味付けのシロップをラインナップに加える必要があると思います。
輸入シロップだけでは、やっぱり市販のファンタやコーラの方がおいしいよねー、というヒトから離れていってしまう気がします。
実際、国内メーカーのジュースの味つけはおいしすぎます。
外国人が「日本は自販機で売ってる缶ジュースまでおいしい」と褒めてたりするのは、マジでダテじゃないと思いますネ。

シロップを売ってこそ代理店側も安定した売り上げにつながると思うので、本腰を入れてどこぞの飲料水メーカーと提携してシロップを作ってほしいところです。
やっぱりラムネ味はほしいですよね！　あとはメロンソーダとか！

あたし個人は、海外のいかにも人工的な味の炭酸飲料も好きなので、なにげに輸入シロップにも期待しています。
ドクターペッパー味とかチェリーコーク味とかマウンテンデュー味とかあるといいなぁ、、、。
そろそろ輸入される予定のグレープとオレンジ味も楽しみにしていますヨ＾＾