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人生とは・・・死ぬまでの暇つぶし・・・とか悟っちゃったりなんかしたりして。

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Yesですわ、総理。
皆さん、お久しぶりです。
相変わらずの釣り三昧な日々です。
それ以外のことは興味失っちゃったのかなと思われるかもですが、そこは依然として私は私らしくやっているわけで。
例えば、久しく政治の話題の投下はしていなかったのですが、最近のこの国の政局を眺めるにつれ、本当にため息が出ます。
過去の私の書き込みを見ていただければ、容易に想像できると思いますが、私は
熱烈なる安倍晋三のシンパ
なので、最近のマスコミと野党勢力のひどい倒閣運動には、嫌悪感を通り越して憎悪すら感じています。
なので、今回はその辺に関しての思いのたけを、かるーくゲロしてみようと思います。
※記事タイトルは、わかる人だけニヤリしてくださいネw

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さて、まず最近、連日騒がれている加計問題。
これなんかは、火のないところに煙を立てるような問題で、本当にくだらない話です。
政治家ならば政策論議を主にすべきですが、それでは全く非難しようがないので、総理と学園代表の個人的な友人関係にフォーカスしたバッシングがされています。
野党が攻撃のおまじないに使用している加計ありきですが、複数の参考人から「公募に応じたのが加計のみであったから、加計ありきになるのは当然だった」ということは再三証言されているにもかかわらず、確信犯でスルーして総理を叩く口実に使い続けています。
今治市の職員が官邸で会った人物は誰かなど、細かいことばかりつついているので、野党側の質問を聞いていても何も分からないし、正直、それが問題なのかなと思うようなことばかり騒いでいます。
実際、テレビで報道されているシーンを見て、よくわかる人なんていないと思いますヨ?
だって、ノーカットの中継映像見ても、わけわかんないですもん。
たいていは
野党「言ったか言ってないかはっきり言え。証拠を出せ!」
参考人「言った記憶はない。言っていないことの証拠資料はない」
野党※ドヤ顔「逃げている! 疑惑は深まった!」
というようなシーンの連続です。
せっかくの参考人も野党は上手く使いこなしておらず、細かすぎる質問を政府に浴びせているわけですが、質問者としての態度も悪く、もう感情的な言い合いにして政権のイメージを傷つけてやろうという印象しか私は受けませんでした。
そういう政治家としての矜持はおろか、人間としての品性をも疑う質問者の顔を忘れないためにも、何人か紹介しておきましょう。

民進・玉木議員 ※平成29年7月24日 予算委員会閉会中審査


民進・櫻井議員 ※平成29年7月25日 予算委員会閉会中審査


両人とも無礼な態度ですし、玉木議員の政策的には賛成だが、告示を完璧に満たさないからダメという論法は、かつて政治主導を訴えた党に所属する議員の言い分には思えないですネ。
正直、おっさんのくせに潔癖症の処女みたいな理屈だなあと思いますヨ、マジで。
岩盤規制の苦しみを知る政治家が政策的には賛成ならば、獣医師会の代弁者みたいな理屈をあんなドヤ顔で言うわけないでしょうw 
一方、櫻井議員のキレ芸は不愉快の極み。もう二度とテレビに映らないでほしいレベルです。本人もそれと同レベルの暴言を何度も吐いてましたから、そう世間で陰口叩かれても文句言わないですよネ?

逆に自民党議員の質問は、事態の推移を分かりやすく説明しています。
こちらの動画をみれば、抵抗勢力と妥協しながらも政策的には一つの目的に沿って少しずつ前進してきたことだということがよくわかります。

自民・青山議員 ※平成29年7月10日 文部科学・内閣連合審査会


自民・小野寺議員 ※平成29年7月24日 予算委員会閉会中審査


もうこの2つの動画を見れば、加計問題で政権を攻撃していることの無意味さが誰でも理解できると思います。
仮に政策実現の過程で、多少の不正があったとしてもそれは警察や検察が捜査すればいいことであって、国会でこのような意味不明なネガティブキャンペーンが行われ、国政をマヒさせる理由にはならないことは自明の理です。
青山議員はもともと左翼からは極右と攻撃されることが多かった論客なので(※もちろんここは笑うところですヨw)、なにかブッこんでくるだろうなぁと予想はしていましたが、意外だったのは小野寺議員ですネ。
自民ではハト派な岸田派の小野寺議員が、このような丁寧な援護射撃をしたことで、同時に岸田派は総理を支える決意を示したなぁと感動しました。

ちなみに、前川氏は加計問題がこれほどの大火事になった放火犯の一人ですが、この2人の質問によって道化であったことが暴露されてしまいました。以後、民進も参考人としてほとんど使わなくなってしまったようです。参考人招致されながら置物化という屈辱ですが、本人の脳裏に去来するものは何でしょうか。
氏は、自分をクビにした政権に復讐したつもりかもしれませんが、氏と結託した朝日新聞は肝心なところで日和見した彼を決して英雄にはしませんから、すでにポイ捨てしていると思います。※朝日は、官邸からもっと露骨な介入があったとウソでもいいから言って盛大に放火してほしかったのにネ。
前川家は政界ともつながりが深く、自民党重鎮・中曽根家と外戚関係なことが、氏が次官になれた一因ではないかと思いますが、こんなことをしてしまってはそれも台無しになるのではないかと思います。
どう考えても自分のみならず一族にとっても害多く益が少ない取引だと思いますが、私が心配しても仕方ないことですネ。朝日にいいように利用された氏の今後の人生が、平穏であることをお祈りいたします。

ちなみに、議員の話ばかりじゃ分かりにくいという方は、こちらでもどうぞw



そしてこの倒閣キャンペーンにいいように乗せられて騒ぎを拡大させている野党、言うに及ばずの能ナシ集団です。
共産・社民・自由はいつも通りなので、遠い目で生温かく見守れる点もありますが、民進のていたらくには呆れるしかないです。
鳩山・菅というツァーリ・ボンバ級の人災を経験しているにもかかわらずのこの有様。もはや民進に人ナシといって差し支えないでしょう。今更、民進に2大政党制の旗手なんて期待するほうがどうかしているレベルです。
その主張や政治姿勢は、共産と大差ないので、共産党・民進支部に改名した方がいいんじゃないでしょうか。
最近の安倍政権で強行採決が目立ったのも、民進が審議拒否を連発したことが原因の一つであり、多少妥協して法案に10%でも20%でもいいから自分の意見を滑り込ませて成立に協力する、という姿勢が全く欠けていました。
自分たちの姿勢を振り返らず、安倍政権を傲慢だと批判するからおまいうwwwと批判されるわけです。ちなみに、弱小ではありますが、維新は自民相手に妥協してでも交渉の結果、自分たちの意見を法案に反映させてましたヨ。
民進はいまや志のない政党になってしまったのみでなく、彼らの行動は政治不信を煽っています。なぜなら、彼らが騒げば騒ぐほど、自民も民進も支持率が下がり、支持政党なしが増え続けているからです。
ドヤ顔で政府批判とか、恥を知る良人であればできるわけがない状況が続いているわけで、民進は党を挙げて懺悔して解党的出直しをするべきです。・・・ま、そんなことできるはずがないので、共産党・民進支部に落ちぶれる方にベットしますが。

いったん下がってしまった支持率を持ち直すことは容易ではなく、安倍政権はこれからが正念場だと思います。
このような倒閣勢力の妨害に屈することなく、自らの政治信条に向かって邁進していただきたいと、私はこれからも安倍晋三を応援し続けます。
それと私は安倍晋三を支持しますが、必ずしも自民党を支持するわけではないので、ポスト安倍とかいう自民党内の内紛にはきわめて冷ややかです。
特に、口だけ一丁前で肝心の実行力に疑問符がつく某石〇氏には、ほとんど猜疑の目で見ています。
自民党は、どんなに落ちぶれても政党支持率よりも内閣支持率の方が高い、という現実を決して忘れてほしくないですネ。

久々の政治談議で、すっかり感情が高ぶってしまいました。
やっぱりこういう話をしていると血が騒ぐわぁ~。
次はいつやろうかしら。でわでわ。
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女性
自己紹介:
生まれは北海道。親の転勤によって道内のほか、東京、千葉のあちこちを引越ししたため、「故郷」という感覚が希薄な根無し草人生。現在は神奈川在住。
小さいときから本と映像作品の虫。徹底的インドア派。
今も映画・アニメ・マンガ・PCは大好き。歴史・SF・メカ・生物・ミリタリーなど全般に光速の食いつきをみせる。

このブログは、あたしの物欲・知識欲・性欲によって支えられていますw

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