歯医者いってきました。小学生の時以来ですが。

皆さん、こんにちは。
歯が痛くて、歯医者に行ったら、上顎の親知らずが虫歯と分かって抜歯されてしまったあたしです。
「すぐ終わりますから＾＾」
とお医者さんに言われたものの、内心ビビりまくりのあたし。
でも、麻酔も含めて本当に５分くらいで終わってしまいました。
※親知らずの抜歯に力を入れてる医院なので、他の医院と比較しても早いと思います。
麻酔で痛みはなかったですが、抜かれる時のミシミシッと歯が骨から引き剥がされる音は、しばらく忘れられなさそうです。（汗

あと、あたしは下顎の親知らずが生えていなくて、上顎の親知らずは噛み合っていなかったので、抜歯がベストと判断されたのですが、、、抜歯後に食事をしてみると、奥歯で噛み締めたときに、無意識に抜かれてしまった歯で噛もうとしたりするのです。
当然、そこにはもう歯がないので、口の中で食べ物が逃げているような変な感触を味わうことになります。
思うように噛めないと、なんだか食べ物の味わいも弱くなってしまったように感じますネ。
これもそのうち、慣れるのかしら、、、。

さて、歯のことはさておき、またまたちょっとやってみたブラウザゲームが２種類。

■銀河英雄伝説ブラウザゲーム　※一次先行テスト。現在は終了中。
http://ginbro.gamechu.jp/index.php

あたしは銀英伝ファンなので、何も考えずにとりあえずやってみました。
同盟と帝国、どちらかを選ぶのですが、あたしは同盟一択です！
同盟のほうが制服かっこいいし、メカも無骨で激しくあたしのツボなのでした。

■クイーンズブレイド　ザ・コンクエスト（以下、ＱＢ）
http://www.queensblade-b.jp/lp
ブラウザゲーム界一の肌色率！というクイーンズブレイド的には大正解なコピーで売り出し中のゲーム。
スキルが発動したり、ダメージを受けると鎧が壊れて、チチやオシリがプルプルするアニメがカットインされるのは、演出としては作品世界をよく理解していると思います。

しかし、、、どちらのゲームもクリックゲーで、もっさりすぎるという、残念な仕様です。

銀英伝はシステムがまだまだ未完成、、、というかゲームとしてのボリュームなさすぎですし、むしろこの程度の完成度でテストを行なう意味がよく分からないですネ。
なので、面白いとも面白くないとも評価できないまま、作り手の自信のなさがそこはかとなく感じられるゲームでした。
まだ先行テストなので、これからどう変わるかですが、、、うーん、、、あまり期待できないカンジ。

ＱＢは、システムとしてはありきたりの作りですね。
ひたすらクリックして、闘士たちのレベルを上げるというシステム。でもクリックすることでスタミナゲージを消耗してしまうので、回復するまで５～６時間は待つ必要があります。なので、この待ち時間をキャンセルするために有料アイテムを売ろうという、実に分かりやすい手法です。
更に、これだけだとボリュームが少なすぎると思ったのか、マップに自分の城を作り、周りの領地を攻めとって行くという、ブラウザゲームによくある陣取りゲーム部分を接ぎ木した構造です。
ダメだ（笑）、このゲームには発展性がない！（笑）
ここまでゲーム部分がテキトーな作りだと、闘士たちの種類を増やしても全然テンションが高まらないです。
新作アニメをやっている間は、それなりにプレイヤーは集まるかもですが、、、。
元々がゲームブックなだけに、もう少しＫＩＡＩを感じさせるゲームデザインであってほしかった気がしますが、このテキトーっぷりがＱＢらしいともいえるかもですネ。
・・・ま、どうせ他のブラウザゲームも大半はこんな感じですし、、、ＱＢファンならどうぞって感じのゲームでした。

というわけで、当分、あたしがプレイしているブラウザゲームは、サイバーワンとモンスター×ドラゴンだけで充分なようです。