人生とは・・・死ぬまでの暇つぶし・・・とか悟っちゃったりなんかしたりして。
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皆さん、こんにちは。
ここ最近、更新ペースの遅さに対する言い訳ばかりですが、正直、書きたいときに書きたいことを書き散らすブログでしかないので、何か次のウェーブが来るまでずっとこんな感じだと思います。
オノレの中に話題はそこそこあるのですが、周りの人に話して聞かせることで大体満足してしまっている状況で、なかなか文章にまとめてみるところまでパワーゲージが溜まらない感じになっているんですよネ、、、。
最近、または以前からオノレの中でツラツラと考えている&感じていることを一応、箇条書きみたいな感じでまとめてみました。
8月末から三週連続でTV放送されたエヴァの新作劇場版、序・破・Qは、まずまず楽しめました。
あたし自身は、新作劇場版は今回が初見です。
旧作は大ハマりした友人の誘いで観たりしていますが、あたしにとってエヴァは「気持ち悪い作品」だったので、リビルドされてもお金払って観たい作品ではなかったのです。
エヴァに詳しい人なら周知の事実ですが、いわゆる旧作を一周目とすると、二周目以降をマジでアニメ化した作品ですネ。
大抵、こういう企画は、同人とかサイドストーリー的なものでちょろっと遊んで終了となるわけですが、かつてのスタッフが本気でやっているというあたり、ユニークともいえます。
でもこういう企画って、理論上、「終わらない物語」を無限に再生産できるので、つじつまの一貫性がない無限ループ作品に、いつまで視聴者はついてきてくれるのかという実験につき合わされている気がしてきますネ。
個人的には、序は退屈、破は面白いと感じました。Qは、、、とにかく説明不足なだけで、そんなに難解なストーリーではないと思いましたが、全体的に「つまらない」ですね(^^;
物語のキープレイヤーが絞られてきたので、確かに結末に向かって進んでいると感じましたが、次回作で完結できる雰囲気まるでないと思いますよw
個人的には、あの気持ち悪い世界から完全にサヨナラしたパラレルワールドなエヴァが観たいなーと思いました。
碇シンジ育成計画のアニメ化まだですか?w
■政治・外交問題について
一時期、韓国問題を中心に連投するほど書きまくっていたあたしですが、あたし自身が驚くほど、我が国の対韓&対中国感情が「あたし寄り」になったことにある意味、拍子抜けしてしまいましたネ。※それでもあたしが過激な方であることには変わりませんが。
一国の国民感情が一方に偏りだすことは功罪様々だと思うのですが、こと対韓&対中国に限って言うならば、国内で発射される「後ろからの銃弾」で我が国の世論が常に撹乱されてきたこと、及びそれによる外交政策のブレが常にネガティブな影響を発揮してきたとあたしは認識しているので、これらに関する国内問題に区切りがついてきた、という点であたしは好感触を感じています。
しかし気になるのは、勢いに乗じて軽はずみな言動をする自称愛国者の輩たちですネ。
朝日新聞の慰安婦強制連行の誤報訂正は、国内では劇的な世論変化を引き起こしましたが、国際的にはそういう「即効性」はほとんど期待できません。
今は国内の足場を固めている状態ですので、ここて焦って国際政治の場でうかつな「歴史問題の部分否定」論を展開するとかえって相手に反撃の隙を与えてしまいます。
こういった問題は、慎重に時機を計って一マスずつゆっくり塗りつぶすようにじわじわと影響力を伸ばしていくべきです。
時間の経過は必ずしも我が国のマイナスではありません。元慰安婦のおばあさんたちの高齢化が問題になっている相手国の方が残された時間は少ないともいえます。
我が国の愛国保守派は、すでに30年近く慰安婦問題等で忍耐強い戦いを続けてきました。そして、やっと自国での立場を固めてきたといえます。国際的な場では戦いはむしろこれからであって、辛抱の戦いは更に継続される覚悟を持たなくてはなりません。
このような観点から、安倍首相の各種の政策をあたしは支持しているものの、首相自身や閣僚による靖国参拝の外交に対する影響は、少々心配の種です。
憲法9条改正を本気で行なうならば、せめてそれまでは自粛したとしても、良識ある愛国保守派は彼らをあしざまに批判することはないと思うのですが、、。
■マンガについて
友人達からは
なんか面白いマンガない?
とよく訊かれるあたしですが、あえてプッシュするような作品にはなかなか巡り会えないこの頃です。いや、、まあ、本当はあるんですけれど、なまなかな付き合いでは紹介できない作品ばかりなんですよネ(ヲィw
例えばスエカネクミコ先生の2DKなんかは、あたし的にはけっこうヒットです。
スエカネクミコ先生の絵の素晴らしさは、ズバリ裸体の美しさ(断言)。
18禁と見まごうえろえろーなカットも随所にありますが、それさえも美しいスエカネワールド。どぎついシーンでも汁っぽさが少なくてカラッとしているところが好きです。
でも他人にはひじょーーーーーに薦めにくいマンガですネ(^^;
ちなみに、出てくる裸体の半分(以上?)は男性なので、そこの点あしからずw
■WOTについて
まだ続いています、ハイ。
最近はすっかり自走砲(SPG)使いです。
あたしが愛用している車両が、英軍のBishopです。
クセはあるものの使いこなせば強力な車両のためか、全体的にプレイヤーのスコアが高めなようで、かなりがんばってもマスターバッジをとれないままずーーっとプレイしてきたのです。※マスターバッジ・・・同一車両で参戦したプレイヤーの99%が直近一週間で獲得した最高得点の平均値を超えた場合に与えられる勲章。その車両のエキスパートの証といえましょう^^
ですが、先日ついに、、
マスターバッジとれました!※黄色のリボンつきMのマークがそれ。
マスターバッジの右側にある勲章二つは、トップガンと大口径というこれまたありがたい貴重勲章。
でも戦闘結果は敗北w
自走砲の大活躍は敗北のフラグなんてゲーム内で言われたりしているのですが、まさにその通りの結果でした。
次はマスターバッジをとって勝ちたいです(^^;
いざ書き始めると、ポロポロと種は出てきますが、やっぱり膨らみがないですネ(汗
これ以外の話も同様の小粒なので、無理せずまた次回ということで^^
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小さいときから本と映像作品の虫。徹底的インドア派。
今も映画・アニメ・マンガ・PCは大好き。歴史・SF・メカ・生物・ミリタリーなど全般に光速の食いつきをみせる。
このブログは、あたしの物欲・知識欲・性欲によって支えられていますw