人生とは・・・死ぬまでの暇つぶし・・・とか悟っちゃったりなんかしたりして。
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サイバーワンに引き続き、またカードゲームタイプのブラウザゲームです。
スクエニのモンスタードラゴンをプレイしてみました。
http://monsterdragon.jp/
別にカードゲームが好きなわけじゃないのですが、普通の無料MMOゲームのハズレが続いているあたしです。
ルビニアサーガやナタルオンラインもやってみましたが、なんの感動のないもっさりゲーだったのでした。
というわけで、SLG+カードゲームというちょっと変わったフレコミのこのゲームに手を出してみたのでした。
ログインするとこんな画面。 ※画像クリックで拡大。以下、画像はすべてそうです。
左端にいるおにーさんは、サポートキャラです。
サポートキャラは一応、おに ーさん、おねーさん、変なヒトの3人の中から好きなヒトを選べます。
ゲーム中の要所要所で喋ってくれるのですが、声も2パターンの中から選べます。
熱血風と執事風が選べたので、あたしは熱血風にしてみたよ(*´д`*)
執事風は、、執事というより、ちょっとオペレーター風だったので、今回はパスしてみました。
・・・ち、わかってねーよ・・・スクエニヽ(`Д´)ノ
ゲーム開始した画面。
プレイヤーは4カ国中のいずれかに自動的に割り振られ、各陣営最大25人計100人の戦争となります。
四角形で区切られたマップ上を移動して、敵やクリスタル鉱床を攻撃し、ポイントの合計数が最も多い陣営が勝利となります。
行動指示を出すと、次に指示可能になるまで数十秒程度、待つ必要があるところは一般のブラウザゲームと同じです。
ヘックスには、地形に応じて火土水氷風雷という属性があり、所持カードにも属性に応じて発動するスキルがあります。
なので、本当ならば、自分と相手がいるヘックスの属性、及びそれぞれのカードの属性をよく検討してから攻撃を開始するべきなのですが、じっくり考えていると相手が攻撃可能圏内から離脱してしまったり、逆にこちらに攻撃を仕掛けてきます。
特に、敵味方が密集して打撃戦となった時にのんびり操作してると、いざ攻撃を仕掛けようと思ったら、ターゲットがすでに味方プレイヤーに倒されていたりすることもしばしばです。その場合、せっかく出した指示がキャンセルされてしまい、またやり直しになります。
あー、、あたし、大激戦の真ん中でただつっ立んでるんだろうなー、、、。
一般にヘックスタイプのSLGは、敵味方が密集するとお互いZOCに捕らえられて膠着状態になりがちなのですが、このゲームはZOCの仕様がありません。
なので、単騎で敵ユニットの前線を突破することも、敵包囲網からの脱出も可能というスーパーマン仕様です。※もちろん、敵も追いすがってくることもありますが。
1プレイヤー1ユニットというゲームシステムとしては、仕方がないのかなぁとも思いますが、突進してきた敵プレイヤーを囲んでフルボッコにしても「あと一撃くらわせば倒せるのに・・・」というところで、さっくり逃げられたりするのは、SLGとしてはどうなのかな??と思いますネ。
またユニットの移動力が大きいので(移動8ヘックス、攻撃可能射程4ヘックスとかが普通)、展開がすごい早いです。
今のところ、各プレイヤーのカードの性能差があまり大きくはないので、あまりムチャな機動はできませんが、今後、課金レアカードの性能次第では、単騎で突っ込んで無双プレイとか可能になるかもしれません。
SLGというには、自由度が高すぎるこの仕様、SLG風とでもいっておきましょうか。
でも「コマンド指定後、ただ待つだけ」というブラウザゲームの普遍的な仕様をうまく利用して、SLG風に仕立てあげたのはアイディア賞といえるのだはないでしょうか。そう考えると、このゲームがSLGとして未熟な理由も納得できると思うのです。
あと、あたしとしては、ヘックスは四角形じゃなくて、六角形で埋めようよwと思います。
あえて四角形にするのは、なんちゃってSLGと自覚してるから?
四角形ヘックスのSLGに、まともなゲームはなかったよーな気が激しくするあたしなのでした。
敵プレイヤーに攻撃を仕掛けると、カードバトルになります。
防御用カードが2枚までセット可能なため、このカードがいるとダメージがなかなか通りません。
なので、いかに敵プレイヤーの防御カードを割って、本体に直接ダメージを通せるようにするかが勝負です。
※画像は、防御用カードをすべて破壊して丸裸にした敵を攻撃している様子です。
もうこれはカードの性能勝負。
強いカードが正義。以上。
・・・と言いたいところなのですが、例え、多少火力負けしていても一定確率でクリティカルが発生すると、敵プレイヤーの防御カードを破壊することが可能です。
一度にセットできる防御用カードが2枚なので、集団で叩けば、カードの性能負けしていても挽回できうる仕様です。
このへん、課金プレイヤーとのバランスをどうとるか、というところなのだと思いますが、時間がたつにつれて課金プレイヤーが有利になるのかもしれませんネ、、。
30分で1ゲームが終わるので、長すぎず・短すぎずのワリといいプレイ時間にあたしは思います。
4カ国の順位によって差がつきますが、最下位でもゲーム通貨が配布されるので、とにかく一戦参加すれば、新たなカードをガチャで引けるのも親切な仕様といえるかもです。
無課金でもそこそこ強くなれますし、逆に他者よりも強くなりたいと思うヒトは、否応なしに課金に誘導されるという仕掛けですネ。
あたし自身は、やはり課金までして強くなりたいとは思わないのですが、ブラウザゲームとして結構面白いゲームだと思います。
あたしは、ブラウザゲームをある程度やりこむと必ず発生する「コマンドを入れて結果が出るまでが○○時間以上」という仕様がどうしても性に合わないので、ゲームしたいときにプレイして、一定時間で必ず結果が出るゲームは好感が持てます。
MMOゲームもそうですが、ブラウザゲームもとにかくプレイヤーの時間を拘束する仕様なのは、ゲームとしてけしからん!とあたしは思うのです。
以前、イクシオンサーガのテストプレイに参加したときも思ったのですが、ワンプレイ○○分と割り切ったゲームデザインを国内のゲームメーカーは本気で掘り下げてほしいと思いますネ。
ただダラダラと続いて廃人様がとにかく有利、という志が低いゲームは、海外のデザイナーにでも任せておけばいいのです。
かつて日本のゲームメーカーは、ゲームセンターの専用機など、100円ワンプレイで何分遊ばせるか、ということを真剣に研究してゲームを作ったと聞いています。ブラウザゲームでもその精神を発揮して、そこそこのプレイ時間で密度の濃いゲームを作ってほしいなぁと期待しています。※期待するしかできないんですけれどネ^^;
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小さいときから本と映像作品の虫。徹底的インドア派。
今も映画・アニメ・マンガ・PCは大好き。歴史・SF・メカ・生物・ミリタリーなど全般に光速の食いつきをみせる。
このブログは、あたしの物欲・知識欲・性欲によって支えられていますw
マジな話、モンドラはけっこう面白いゲームだと思います。ぜひ一度お試しくださいませ♪
色々言いたいことはあるけどゲーム自体は結構楽しめた
ただ課金レートが鬼すぎる
超廃人と初プレイが同じ戦場にいるってのもシステム的にどうなんだ
このゲームマジガチでやろうとしたらギルドvsギルドしかなさそう
もしも課金の変換レートが1/10だったら普通に課金して続けてた
でしょでしょ♪
>ただ課金レートが鬼すぎる
やっぱりそこは大人の事じょ・・・ゲフンゲフン
根気よくガチャ回せば、低確率だけどレアカード出るし、ログインボーナスでヒーローガチャのチケットもらえることもあるから、地道に貯めるしかないかぬー、、。
勝つポイントは、個人の戦力よりも味方プレイヤーとの連携にあるので、戦いの流れをうまく読むことで対抗するしかないと思いますネー。
まあ、あたしはもうしばらく続けてみるつもりです^^
P.S.なぜか、同一コメがダブり登録されていたので、後からの登録分は削除させていただきました。あしからずー。