人生とは・・・死ぬまでの暇つぶし・・・とか悟っちゃったりなんかしたりして。
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半島に関する内容の連投で、わざわざあたしのブログを見に来てくれている皆様には、なんだか申し訳ないような気もするのですが、さすがに何も書かないわけにもいかないので、書いてしまいます。
金正日の死について思ったことです。
健康問題等で騒がれていた人ですから、死亡報道そのものには驚きませんでしたが、日韓首脳会談が最悪の幕引きをした直後というタイミングだったため、作為的な匂いを感じたのは事実です。
さすがに、北の軍団が国境を南下するということは起きませんでしたが、速報を聞いたときに最初に心配になったことはそれでした。
今の韓国は、
FTA問題で対米感情は悪化
中国漁船問題で対中感情は悪化
慰安婦問題で対日感情は異常なまでに悪化 ※どうせ元から悪いしネ!
という状況で、どの国と連携するにも妨害勢力が湧いてでる状況です。
対米・対日関係の悪化は、北と韓国国内の親北勢力の工作の結果でしょう。※さすがに中国漁船問題は、偶発的事件だと思いますが。
世襲の妨害をされたくない北としては、しばらく韓国を外交的に麻痺させておく必要がありますので、金正日の命脈がもう長くないことを悟っていた金正日本人とその側近によって、今回の工作が下準備されていたのだと思います。
日韓首脳会談の経緯を見定めたかのように、金正日の死亡報道がされたことは、北としては死亡を明らかにしても問題ない「先行条件」が整ったと判断されたからでしょう。
韓国国内では、金正日の死亡を察知できなかった、という理由で保守派を中心に政府批判の圧力が高まっており、北は将軍様の死亡すら韓国世論の分断工作に利用していると感じます。
韓国の李政権は、任期満了までもう1年足らずでレームダック化しており、政府を下支えすべきの与党ハンナラ党は支持率低迷と内紛で力を失っており、今やなにをするにも保守・革新(親北)勢力どちらからも攻撃される運命です。
間違いなく北の工作は、来年の大統領選挙まで韓国国内を混乱させておき、次の大統領選挙で親北勢力から当選者を出すことにあります。
いくら韓国国内で北に好意的な報道がされ、世論が誘導されたとしても、さすがにここまで北にとって都合のよい時期に都合のよい環境が整ったことに対し、疑念を抱く韓国市民も現れるでしょう。※当然、その中核は保守勢力支持層です。
来年の韓国大統領選挙は、保守派韓国市民にとって正念場になると思われます。
あたしは心から、韓国国内の保守派・愛国派の健闘と勝利をお祈りします。
親北大統領の誕生は、韓国の富が北の独裁体制維持のために流出するきっかけとなり、そして、それは対北従属関係に韓国を貶めることになるでしょう。
事態がそのまま進行すれば、北に貢ぐお金を得るために、韓国政府は対米・対日関係を後戻り不可なほど悪化させる可能性もあります。※予想される例・・・米国との貿易摩擦激化、日本との謝罪と賠償問題の先鋭化
北自身の利益のため、韓国がアメリカ陣営から離脱することは考えられませんが、韓国の対米&対日世論の中にいつでも爆発可能な爆弾を埋め込む工作が常に行われ、韓国は同盟国と連携して北に抗うことはできない体制に組み込まれることでしょう。
わが国としては、民間であろうと国家であろうと、親北韓国政権に対し、お金は一切出すべきではないと思います。
韓国の名をかたる北の集金人に過ぎません。
日韓友好とか未来志向とか貧民に国境はないとか、スローガンは美しくても結局お金は北の独裁体制維持に使われる運命です。
肥え太るのは、平壌で富裕な生活をしている一部の階級だけで、本当に飢えて苦しんでいる人たちではありません。
北の独裁体制の中核にいる人たちを助けることは、むしろ困窮に苦しむ北の一般の人民の苦しみを長引かせるだけです。
日本が過去に犯した(といわれている)人権問題を糾弾するのも結構かもしれませんが、その一方で現実に今、北で進行している人権問題には目をそらしている一部韓国人の主張は、よくよく考えて対処すべでしょう。
3連投目なのでちょっと抑えて書こうと思ったのに、またまた興奮してタイプしてしまいました。(´。`)ハァ・・・
少しだけ言い訳しておくと、今回のブログはあたしなりの将来の予測とそれに対する心構えの表明であって、こうなればいいと思っているわけではないので、それだけはあしからず。
でわでわ。( ´ー`)丿
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小さいときから本と映像作品の虫。徹底的インドア派。
今も映画・アニメ・マンガ・PCは大好き。歴史・SF・メカ・生物・ミリタリーなど全般に光速の食いつきをみせる。
このブログは、あたしの物欲・知識欲・性欲によって支えられていますw